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FURUSU-古巣家具 | 建具の話
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夏障子

久々の夏障子の注文です。 さっそく、打ち合わせ。暑さが本格になる前には完成しないと。 一言に夏障子といっても、デザインも豊富で中に組み込む簾も数種類あります。 好みや予算を考慮しながら決めていきます。 デザインは、真ん中に帯を入れるタイプのもで、簾は小さい径の葦に。 そして等間隔に入る竹は錆竹というゴマのような点点がついた竹にしました。 夏障子を入れると、見た目がとっても涼しいです。 ...

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栗の玄関戸

お世話になっている工務店さんからの依頼で、 ギャラリーの玄関戸の制作です。 材は国産で決めたいといことで、栗材に決定。 でも、その素材となる栗がなかなか見つからない。 すぐに見つかるだろうと甘く見すぎていた。 愛知、福岡、香川、大阪と調べて、2mまでならすぐ見つかるけど、 今回は2.4m必要だったのでそれにあったサイズがない。 どうしようと思った時に、地元の銘木から土台に使う物でサイズに合うのが見つかったと 連絡があり、一安心。 ギリギリ木取れるサイズ、失敗はゆらされない。 12枚にスライスして、どうにか玄関の板戸に使用することができました。 目もそろっていい建具ができました。 今回調べてみて、国産の栗がだいぶ減ってきていることを実感させられました。 ...

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でっかい引き戸

年々外部の建具が大きくなってきている気がする。 でも、今回はこれまでになく大きい引き戸、横巾がおよそ2mもある。 しかもそれが横一列に10枚並びに。 こういった大きな建具は専用の組み立て機では規格外のサイズで 使うことができない。1,2枚なら手で組んでいくけど、 10枚プラス同じ大きさの網戸も5枚もつくるんとなると手仕事だとかなり時間がかかる。 そこで、工夫してみました。 画像では分かりずらいかも。 組む材を機械内でセットできないので、床に置いた材を組めるように工夫したら、 どうにか組めた。 でも、現場まで運ぶのどうしようか。...

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節有ドア

節有板目材でドアの製作。 できればしたくない、板目は建具にとは相性が悪くそのうえ節は加工中に粉々になってしまうから。 よくカントリー風のスタイルで使われているドアで、うちにしてみたら苦手な分野。 でも仕事。つべこべ言わずお客さんの求める物を作らねば。 まず、節がある材を探すところから始まりました。 材木屋には沢山こういった材はあるのですが、建具に使えるような真っすぐなものがほんとどありません。 よってよってどうにか選んでそれを加工しましたが、やっぱり反りが出るもばかり。 材料選びには時間がかかりました。少しの反りは組んだ時に強引に戻すなどしてどうにか完成。 仕上げは塗装です。 和風ではない洋風ドアになりました。 ...

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大きな引戸

建具幅が1500mm以上あるペアガラス入りの片引き戸。 材は桧で厚みは52mmとぶ厚く、重量は50kg以上もあるなんとも大きな引き戸でした。 50mmの厚みのヒノキは材木屋にはなく、あらかじめ丸太買いして挽いてもらった材を使用しました。 厚くて大きいので、通常では使える機械は使えず手加工が主になりました。 現場ではガラス屋さんが5人かかりで、ガラスを入れてくれました。 手前は網戸で、継ぎガラス戸。 南面で太陽に日差しを直に浴びる場所だったので、設置して数時間後に反りがでました。 こんなに厚みがあって、ごついペアガラス入れても反るときには反るんだとビックりでしたが、 次の日には元に戻ったみたいで、ホットしました。...

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鴨居のない引き戸

前回につづいて、自宅改装の建具。 かつて開戸だったところを、引戸に変えました。 その場合に、建具をスライドさせるための枠の設置が必要になります。 でも、壁に出っ張る鴨居をつけず、シンプルに収めたい。 そこで、鴨居を付けなくても引戸として使える金物を使ってみました。 吊戸の下にガイドとなるピンを付けるように、この金物は建具の上にレールを はめ込んで、壁につけたガイドとジョイントしてスライドして使います。 そのため金物は見えず見た目はすっきりです。 ただし、戸車は必要なので、床にレールを埋め込む必要があります。 まるで収まりは開戸のようで、実は引き戸。 建具金物もどんどん進化してる。...

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杉板の鉋仕上げ

幅が460mmもある杉板を鉋で仕上げる作業。 機械の超仕上げでは、幅が小さくすぎるため手鉋な仕上げていきます。 職人2年目に新人さんに、いい機会なので任せることにしました。 さて、どこまで綺麗に仕上がることができるかな。 初めは、苦戦していたようだけど鉋台と刃を調整しては徐々にいい鉋クズがでてきました。 杉の白太は軟かくて綺麗に仕上げるのが意外と難しい。 でも、時間はかかったが思っていた以上に鉋が扱れるようになっていることに驚きでした。 毎晩、刃研ぎをしている成果が出てる。 ...

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新築の建具と食器棚

新しい家の建具と一緒に、食器棚の注文を頂きました。 和風住宅にあった建具の制作です。 建具は白木メインにして、中に入れるガラスを使い分けてます。   和室の入り口は戸襖の組子入り。最近では珍しいタイプのも、襖でも光を取りいれたい箇所には、 中を抜いて明かりが入ってくるようにしています。     キッチンの明かり窓、格子の色を変えてデザインにメリハリをつけています。   今回、打ち合わせでもっとも時間をかけた食器棚。 奥さんがキッチンでの動きを把握しつつ、新築では何を購入してどこに置くかなど聞きました。 最初の希望図とはかなり変わったけど機能的で使いやすい食器棚ができました。 ちなみに、食器棚の隣にはワークテーブルで、カウンターの下にも引き出しカウンターを設けてます。  ...

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雨戸と格子戸の作り替え

外部の引戸の作り替えです。 雨風によってだいぶ傷んできて、動きが悪くなっている状態でした。 元のように、作り直してほしいとのことでした。 格子戸と板戸の2枚の引込み式になっていて、普段は格子戸で、 外出中や雨の時は板戸に使い分けるタイプのもで、数寄屋建築の門などに使われいます。 材は桧で、板戸に使う板幅が大きくて、合うサイズの木材を探してきました。 普段使用の格子戸 板戸の時 ビフォーアフター 新しくなって、周りの雰囲気もガラッとかわったように見えます。 注文ありがとうございました。...

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神社の観音開戸

地元神社の開戸の注文で、古くなった建具を新しく作りかえる仕事です。 元の形を忠実に守って作ってほしいとのことでした。 もちろん、木材も同じ木を使って作ります。 材は杉、白太の白い部分は使わないで赤身のみでつくる上級品。 画像はビフォーアフター。 大きな本殿横にある小さな社ですが、建具が変わって存在感がUPしました。 時間をかけて、建物の馴染んで行くと思います。 それにしても、いい天気。いつも工場の中の作業だから、 たまの外の仕事は新鮮だね。 ...

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