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FURUSU-古巣家具 | オーダーメイドの話
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オーダーメイド家具一式

新築の方から、家具一式のオーダーを頂きました。 ローボードと、TV台と、テーブルを部屋に合うように作ってほしいとのことでした。 畳を置く和室コーナーの1面に大きなローボードを、 それに接して、棚兼用の文机を作りました。 こいう家具は、コーナーがデットスペースになってしまいます。 そこで、文机にも活用したいとリクエストがあったので、文房具などが置ける引き出しを付けました。 机には間接照明をくみこんでいます。 TV台はできるだけスリムにして、部屋を広く使えるように工夫しました。 まだTVサイズが決まっていなかったので、少し大きめの50インチをおいても支障が高さに設置しました。 中はこんな感じ。開け閉めが楽な金物を使ってます。 ダイニングテーブルは、タモの一枚板で、足元を広くとれるように 幕板を付けないタイプにしました。 久々の家具オーダー一式の仕事でした。 ご注文ありがとうございました。...

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桑のダイニングセット

テーブルとベンチのダイニングセットの注文です。 特注品なので、どこにも無いようなオリジナルな物が欲しいとう希望でした。 当初は桜でいく予定でしたが、打ち合わせで桑でいくことに決定。 桑は、今では使われることは少なくなりましたが、 指物では重宝される高級材の一つです。高級な襖の縁にも使われることで有名。 色は時間をかけて濃くなていくのが特徴的で、製材仕立ては栗材に似た色をしていますが、 数年から数十年かけてココア色のように濃く変色していきます。 ベンチについて、これまで2人かけベンチは作ったことがるのですが、3人座れるサイズにということでした。 真ん中の人の体重を支えるため頑丈な作りが要求されます。 そこで、座板に幕板をわたして、貫を斜めにつけて荷重を分散させることにしました。 テーブルのデザインはベンチにマッチするとうに、脚を5℃斜め傾けています。 テーブルも、ベンチの脚も円錐脚にしていて、全体的に柔らかいデザインにしました。  ...

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立礼式家具

椅子に座って茶の湯をたしなむスタイルの立礼式、 その茶会で使われる家具の注文をだいぶ前か頂いていました。 この話をもらった時は、うれしいよりも不安でした。 茶道をろくに知らない私につくれるだろうか? でも、型にはまった物でなく新しいスタイルの家具にしてほしいという要望で、 それならばと引き受けました。 納期は特にもうけないで、満足できるデザインができるまで何度も お客さんと打ち合わせしあました。 要望は茶を点てる立礼卓とお客さんが使う机と腰掛で 1、真黒な家具が支流、それを変えたい。 2、日本の木を使った、木材の質感を楽しめるもの。 3、一回に10人、それだけの人数が入れっても大丈夫なサイズに。 ということでした。 まず、材料探し。 当社在庫の中から使う予定だったけど、理想な形のものがない。 色々探してようやく福岡の材木屋にあった山桜に決定しました。 皮がついて、板目が力強い木目で理想通りです。 机と腰掛は、白い木の栓を使って作ることに。 次に製材。 机と腰掛も、板をはがないで一枚板を使います。そこで、 おおきな幅は製材所に行って切ってもらいました。 ちなみに、この製材所は今年に3月に閉鎖することにりました。 技術がすばらしき、これまで無理難題を応えてくれました。そんな場所がなくなることは本当に寂しいです。 材が揃えば制作開始。 反り返った天板を鉋で平らにしていきます。桜は堅い。 意匠になるよう木の皮の部分を残して使います。 皮は年数が経てば、はがれてしまうので、接着剤で貼り付けます。 このゴツゴツ感がいい感じ。 完成して、納品です。お客さんとその家族、お茶の先生も立ち会ってくれました。 腰掛にはお客さんの要望で、千鳥の透かしぼりが入ってます。 部屋に家具を並べて配置。皆さんに見てもらました。 「期待以上のでき」「お披露目の日が楽しみ」と喜んでくれました。その言葉聞いてほっとしました。 1年前に注文を頂いて、随分とお待たせしました。 この仕事で、色々な学びがありました。注文していただき有難うございました。...

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ウォールナットのキャビネット

設計事務所から、ウォールナット家具のオーダーメイドの依頼です。 上と下は収納で、中は飾り棚使用のキャビネットで、幅が1800mmある大きなサイズ。 最初は木材をどれにすのかという事から打ち合わせが始まり、 チークや桜など色々候補があがり、結局は室内の雰囲気に合わせたウォールナットに決定しました。 材が決まれば次は、天板の材を探す作業開始です。 ウォールナットは人気の木材で、高級木材の一つ、予算の範囲内でどれだけイメージに合うものが見つけるかが勝負になります。 色々探して、予算とサイズにあった天板がこれ。 割れが入った箇所どうにか切り落とせる箇所なのでセーフ。 反りが激しい箇所は、機械と手鉋で平らにしていきます。 この反りだけども、厚み10mm以上は削ることになる。 天板を平らにして、次にはそれぞれのパーツとなる部材を作って組み立てていきます。 無垢材なので、湿度の関係で変化するので変化しても引き出しや扉が問題なく使用できるように微調整します。 この作業が、難しくぴったり過ぎても削りすぎてもダメ、新調に家具の様子をみながら仕上げて行きます。 棚板を付け、裏板を張って組み立て終了。そしてオイル塗装を2回塗って完成です。 画像は出荷前のもの、喜んでくれるかな?きっと喜んでくれるはず。...

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四角と三角のオフィスデスク

限られた空間でスタッフ皆にデスクを用意すると、たちまち歩けなくなります。 そこで、共有デスクにして、事務所内の動線もスムーズにしました。 以前のように物で行き止まりになっていたり、通るのに窮屈な場所があったりするのは嫌でした。 面積の大きいデスクを、どのような形にしてどう配置するかで、事務所内の快適さが決まります。 そこで、デスクを二つに分け、詰まりのない動線にしました。 入り口付近のデスクは三角形で、四角形の天板。 当初はどちらも、四角形で製作予定だったけど、商談場所の応接セットへ行く動線(画像左)がだいぶ窮屈になってします。 そこでおもいっきて三角形に変更して、動線を確保。 一見すると、何でこんな形と思うけど、オフィス内がスムーズに行き来できるなら、これでOK。 四角テーブル4人用。木は、米松で節あり材。 引き出しも設けました。両端は三角形で小物用です。 ちなみに、事務所改装を期に仕事終わりには、デスクの上の物を全て整頓して帰宅するこ事にしました。...

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オークのオフィス棚

今回作った事務所家具で一番大きなサイズ。色々な物を収納できるように、 製作段階で、何をどこに置くか、どこに置けば使いやすいかなど考えながら設計しました。 設計前にしたことは、昔の事務所で置いていた物の仕分け。 とにかく、物が溢れていて必要のない物は、この際処分。 使う頻度が少ない物や、事務所に必要のない物も他の場所に移動です。 そこで、必要の物の量が見えてきてたら、デザインと設計開始。 うちの事務所家具なんで、時間もお金もかけれません、できるだけ余った材料で作りました。 まず、下の収納キャビネットを壁に取付け。壁と天板の隙間ができないようにするのが難しい。 上の棚の設置。無駄な空間をなくして、すっきり見せるよう天井まで上げました。 こんな感じで、天井に固定。平面なハシゴを並べて設置して棚にしています。 収納キャビネットに開戸を付け行きます。全部で10枚。 取っ手は、黒い木の鉄刀木(タガヤサン)。他のオフィス家具の取っ手も全て鉄刀木で統一してみました。 中心にはコピーとFAXの複合機を設置。念願だった無線LANで要らない配線なくしてスッキしました。 意外と大変だったのが棚分け作業で。カタログ、見本帳、図面やこれまでの作業履歴、コピー用紙などなど できるだけジャンル分けしてそれぞれの棚に分けてます。 最初皆とまどうと思うけど、慣れればきっと使いやすいはず。...

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チークのダイニングテーブル

「鉄を使ったテーブルが欲しい」と、お客さんの熱の入ったリクエストでした。 天板は重厚な感じのチーク材で、天板以外を鉄製にすることにしました。 これまでに取っ手や小さいパーツで鉄を使ってきてたけど、 大きなパーツを家具に取り入れるのは初めて。 鉄のパーツは、アイアン家具を作られている岡山市の鉄工所さんが、こころよく受けてくれました。 せっかくのオーダーなんで、オリジナルな物に仕上げようと思い、こだわってみました。 床に接触する箇所と、幕板をチークにしてみました。 真黒な鉄に、木材が加わることで雰囲気がだいぶ変わってきますね。 天板は耳と言われる木の曲線を残して自然な感じに。 写真手前のベンチは、アイアン家具のオリジナルベンチ。 よくテーブルと合ってますね。 注文ありがとうございました。 新たな出会いがあった仕事になりました。  ...

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一畳台

和菓子屋さんに置く一畳台。 茶屋でよくみる台の依頼で、畳一帖の大きさ。 シンプルな作りに見えて、頑丈にできてます。 材は杉で強くない素材。 接合部のホゾを長くして抜いて、強くしてます。 2台作り納品。さすが和菓子屋さんだけあって、この形は馴染むね。 天気の良い日は外に置いて、使ってもらうようです。 たくさんの人に座ってもらえよ。...

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木製サーフボード 後編

(続)ウッドボード作ってみました、いよいよラミネート。ここからは、専門の方に頼んで板をラミネートしてもらいました。 ガラスクロスを特殊な樹脂で馴染ませて、板を補強していきます。 ウッドボードらしく仕上げたいと、色々とこだわってくれました。 取り外しができるフィンにしよう思っていたけど、 固定のシングルフィンが良いとアドバイスしてくれ、フィン自体も木製の物を譲ってくれました。 足に巻くリーシュを板に付けるためのリーシュキャップというパーツ。 埋め込む予定だったけど、その方のアイディアでガラスクロス事態にリーシュを固定出来るようにしてもらいました。 おかげで、パーツの埋め込み穴を作らずシンプルなボードに完成しました。 ウッドボードをラミネートするのは初めてで苦戦した工程もあったそうです。 特に、杉のテール部分はなぜか綺麗に仕上がらず大変だったみたいです。 お手数をおかけしました。 さて、最後に空洞型ウッドボードにしないといけい工程が残ってます。 エアー抜き用の穴開け、できれば穴を空けることはしたくなかったのだけど。 ウッドボードを作られている方の意見を聞くと、 中の空気が気温によって膨張して 破損する恐れがあるので、必ず空けているとのことでした。 ここまで作って、壊れるのは嫌だ、空けるぞ。 空けた途端、板の中からエアーが抜ける音が「ボワッ」。 エアーが膨張していたのかも、空けて良かった。 空けた個所にオニメナットを打ち込んで、サーフィン中はネジで閉じて 使うようにします。 一応完成。 とにかく海に出して、浮くかどうか見てみよう。 波が無いけど、試乗してみました。 浮力があまりない、でも浮かぶことは浮かぶ。 僕は無理だけど上手い人なら乗れるかも、なんだか期待ができそう。 次回、波がある日にトライすることにして、 今回は息子に試乗してもらいました。 ...

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木製サーフボード 中編

(続)ウッドサーフボード作ってみました。 これから、予想がつかない作業で突板を3次元曲げて骨組みに貼っていきます。 海面側のボトム面は単純な曲線なので、比較的に楽に接着できました。 デッキ面を貼る前にサイドのレール面に補強材を入れていきます。 桐板をいくつも小分けにして接着。 サーフボードは緩やかな曲線で構成されていて、特に人が乗るデッキ面は 縦軸と横軸でカーブしているので、そこにうまく張り付けれるかが心配でした。 骨組みに確実に接着できるように、 左右に材を渡しそれをしわらせてクランプで止めます。 一発勝負で、もう後戻りできない。 どうにか無事に接着できたみたい、良かった。 次に、レールの補強材のはみでたところをカット。 これを、鉋や鋸で輪郭を作っていきます。 そのレールに化粧材を貼っていきます。さてどうやって貼り付けようか? 今度はクランプが効かない、色々考えてたら あっ、結束バンドが使えるかも。ぶっつけ本番だけどうまくいきますように。 接着後はこんな感じ。微妙な場所もあったけどどうにか着いた。 輪郭に沿って削っていきます。 いよいよ最終段階、ノーズとテールの化粧材を貼っていきます。 ノーズは二本に分け曲線にあうようにパーツを作成、これが難しくぴったりとした 形になかなか形成できない隙間が空かないように少し削っては確かめの繰り返し。 ノーズに接着したところ。 テールは一本の材で継ぎます。 ノーズとテールの輪郭を削り取って、ボード全体にサンダーをかけて仕上げます。 どうにかボードの8割は完成。 簡単にできるかなと思って始めたウッドサーフボード。 下調べから設計して仕事終わりにこつこつ作ってきてきました。 途中制作を中断したこともあり、気が付けば1年半も長い時間を費やしてしまった。 思っていた以上に難しく、作ってみないとわからい事が多かった。いい経験なったかな。 次の工程はラミネート、これは専門の方にお任せします。...

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