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FURUSU-古巣家具 | オリジナル作品の話
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斗組テーブル オフィス用

オリジナルデザインのテーブルが完成です。 ここまでの道のりは長かった、参考書を買ってしらべたり、封印されてた鉋を使ったりして、 いい経験を与えてくれた作品になりました。 テーブルトップはW2400xD1200の強化ガラス6mmのとっても大きなサイズ。 上から見たときに垂木となる 部材が綺麗に見えるように、加工に力が入りました。 正面から見れば、伝統建築様式を使ったデザインというのが良くわかります。 四隅と中心部は斗供が組み合わさった造りで、重たい天板をしっかり支え脚え伝える構造になってます。 今回作ってみて、構造がしっかりと考えられて作りだと改めて実感しました。 やはり昔の人の創意工夫はすごい。...

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斗組テーブルができるまで

ITベンチャー企業のオフィスで使うテーブルの依頼を受けました。 初めは、無垢の板を天板にしたテーブルを作って欲しいとのことでしたが、 依頼サイズが2400mmX1200mmとデカい。 そのサイズだと部屋が木で埋まってしまうよな感じになり、圧迫感が出すぎるのでは? まず、保留にしてこちらの案を出すのでそれから吟味しましょうと伝えました。 オーナーが日本大好きなアメリカ人で、仕事の会議に使いうテーブルということで、 社寺建築などに使われる斗組という伝統建築技法を使ったスタイルにして、 天板をガラスにすることで大きなテーブルの圧迫感が無いようにしようと 提案したら、すぐに承諾してもらえました。 先ずは、見せ場になる斗とい部材を作っていきます、大きいものや小さいもの全部で44個。 次に斗を支える肘垂木という部材、部材を作って3枚を一つに組めるよに加工です。 ようやく脚、鉋で少しずつ丸に削っていきます。 そして組み立て。 とにかく部材が多いいデザイン。使う場所によって微妙に形がサイズが違うから間違えないように 番号をうって組んでいきます。 続きは次回のブログで。...

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ダイニングチェアー制作中

以前、キッチンとダイニングテーブルの注文を頂いた方から ダイニングチェアーの制作依頼がありました。 とは言っても話を頂いたのは半年も前。 ありがたいお話、でも椅子はデザインから製作まで時間がかかる代物。 しばらく待っていただけるか相談すると、快く承諾してくれました。 建具の仕事が一段落した時に、少しづつ作って行けば3~4カ月ぐらいでできるかなと思っていたのが 甘かった。製作できる時間がなかなかできない。待ってくれるのをいいことに どんどん後になってしまった。ようやく9月になって制作開始。 随分とお待たせして申し訳ないです。 あと、もう少しだけ待ってください。 こだわりたい点がいくつかでできました。 喜んでいただける椅子にします。...

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ヘリンボーンの引違戸

前回に続いて、実家改装の時に作った建具です。 収納引き違いの板戸をどうすればよいかで、少し考えました。 一般的なのは突板やポリ板という柄がついたベニヤを貼り合わせたフラッシュ構造の建具です。 壁に合う白色の建具にしてもいいかなと思いましたが、 我が家なので、すこし思い切ってみようと、これまでしたことの無いデザインにしました。 ヘリンボーンは開きにした魚の骨に似た柄のことで、これを建具に使ってみようと。 タモの材を3mm厚に挽きこれを左右交互に建具の下地に貼っていきます。 木目の風合いが出ていい感じにできました。...

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オリジナル洗面台

自分の家の改装時に作った洗面台。 洗面台と言ってもタオルや下着、洗剤などの収納できるようにデザインしました。 材は楢で、突起となる取っ手は極力なくして見た目をシンプルに、空間に溶け込むようにしました。 こだわった点は、鏡台も統一したデザインなんるようにしています。 なので、鏡も楢の枠にして両端には小物がおけるよにしました。 こういう家具はデザインよりも設計が難しくて、 どこにどれだけの物を置くかちゃんと把握しておかなければ後で、使い勝手に関わっていきます。 今現状で使っているのに、今後増える物減るものなど書き出して、それを 自分だけでなく、嫁さんや子供たちもどの場所に置けば使いやすいか?を検討します。...

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ツカチェアー

オリジナルのダイニングチェアー。 日本刀の緩やかな曲線をイメージしたデザインで、座面には 刀を持つ箇所の柄で使われている柄糸を編みこんでいます。 座編みは北欧家具で用いられるペーパーコードを使いますが、 他にも、合う素材があるのではと色々探したらこの柄糸と出会いました。 試しで使ってみたら、ちょうどよい張りで座りごごちもGOOD! 材を極力薄くして、無駄を省いたシンプルな椅子にしたく、設計しました。 日本刀をイメージしたといっても、尖がったデザインではリビングに合いません。 空間に馴染んで、使いう安さも重視しています。 材は楡(ニレ)で広葉樹の中では軽くて程よい硬さのある材を選択しました。 柄糸は1脚に約60mほど使っていますが柄糸は正絹なので、ペーパーコードと比べると、とても軽く感じます。 リビングでの掃除や、移動が楽にできるように、スタッキングも可能。 シンプルだけど機能的で細部にもこだわりを。 座網みは、1日作業。すこしずつ力を入れて頑丈に巻いていきます。 終わるころには、何も持てないほど握力がなくなってました。 製作後の感想は、やはり椅子は難しい。 座りごこちは、もちろん耐久性と機能性もかなえ備えていないと意味がないので、 それらを考慮しながらのデザインと設計には時間がかかりました。 製作段階でも、改善点がありようやく形になった椅子です。 次回は、このタイプのひじ掛け椅子を予定してるけど、いつになるかな? ...

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カクザイソファー

Furusuオリジナルソファー 国産材の杉バージョンと桧バージョンの2タイプあります。 肘掛以外は一寸(30.3x30.3mm)の角材で構成した、シンプルなデザイン。 このデザインの誕生のきっかけは、お客さんのオーダーソファーの案の一つで、 選ばれなかったデザインだったけど、いつか形にしたいと思っていて この度の新作で作ってみました。 なぜ、針葉樹?なのか。 Furusuブランドのこだわりで、和のテイストの物作りを意識しています。 デザイン事態はシンプルだけど、素材を国産の白木で作ることで、 和風のテイストを出し、和モダンな空間にも合うようにと考えました。 組み方を考えて、ホゾやクデをそえぞれ加工。 シンプルに見えて、作りは意外と複雑。 針葉樹は広葉樹に比べて軽い、でもその半面柔らかく傷がつきやすい。 そこで、一番よく触れる箇所のひじ掛けには、浮作りというブラッシング加工して、あえて木目を浮かして傷をつきにくくしました。 組み作業、材が同じサイズなので、組み方を間違えないように。 ウェービングテープというソファーようのクッションテープを使わなく 木取りで出た端材利用も兼ねて柔らかくしなる性質を活かして針葉樹をそのまま座面下のクションにしています。 ざらざら感がいい肌触り。 組みつけ作業後は、仕上げの鉋かけ。 クッションは最高ランクのスエード調人口皮革を使用。 肌触りが柔らかく、軽くて強い三層構造で水にも強い。 決め手になったのが、製造工程において環境に悪影響を及ぼす有機溶剤を使用していないこと、原料であるポリエステルはリサイクル糸を使用して環境に優し素材です。 思っていた以上に複雑な作りになってしまい、制作は意外と難しかった。 でも、長年思っていた案を形にできて良かった。 ...

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カクザイテーブル

新しく作ったソファー用のガラスローテーブル。 1寸角の桧と強化ガラスで構成したデザインです。 木工技術を活かして、できるだけシンプルな形に。 ガラスを支えるフレームと、脚。 それを45°で組み、筋交いの役目の補強材を加えて、 正三角形を一つの脚に3つ作る。 三方留めは見た目が良く、職人の加工技術の腕が垣間見れるが、 これだけだと、味気ない形になり、強度も弱いまま。 そこで上から見ても、横から見ても同じサイズの三角形を作ることで、 見た目を楽しくして、強度も上げることができる。 製作前に悩んだのが、三角形を増やすか、減すか? デザイン前にシュミレーション 少ない補強材バージョン 補強材を増やしたバージョン 頭で悩んでいては答がでない、実際に形にしてみてイメージを具体的に。 補強材は最小限でいこう。 三方留め内部構造はこんな感じ       形はシンプルでもできるまではそうもいかない。 悩んだだけ、良い物作りができると思うなぁ。 三方留めの構造...

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木製サーフボード 前編

サーフボードを作ってみました。 以前、知り合いからサーフィン大会のトロフィーの依頼があったときに出た話。 そうだ木でサーフボードを作ってみたら、実際乗れるだろうか? WEBで調べてみれば、木製ボードを作って波乗りしている方は結構いるみたいで、 その方達のサイトやブログを参考にして、できたらおもしいなと軽い気持ちで作る事に。 でもこれが長い苦悩の始まりになるとは。 サーフィンはほぼ素人というレベルなので、 サーフィン玄人にサーフボードにについて色々聞いてどんな板がいいの調べました。 木材は日本の材でダントツで軽い桐に。 浮力を上げるために中を空洞にして 表面に木をはるホローウッドボードスタイルにしました。 まず、骨組から。 CADで製図を描いてそれを実寸にプリントして型を作ります。 それを骨組になる材にノリで貼り付け型取りします。 縦材と横材すべて同じようにして作っていきます。 丸い穴が開いてるのは、出来るだけ軽くするためと空気が溜まらないようにするため。 これを組んで骨組を作ります。 ここまでは障子作りの応用でイメージ通りにできました。 次は表面と裏面に張り付ける突板の制作。 ストリンガーという縦のラインは3本にして杉を使いました。 板厚は3mmにする予定だったけど、こんな薄く人が乗れる? 骨組に貼り付けるとき割れるかもと考えてたら、だんだん心配に。 そこで、予定を変えて補強材にベニアを突板に貼ることにしました。 板を張り着ける前にフィンがくる箇所を確認。 ここからが予想がつかない難作業に、うまくできるかな。...

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組子スタンドライト

和風な小さなスタンドライド。   「新築のお祝に何かプレゼントをしたいのだけど」と家具のオーダーをしてくださった 方から相談があった時の話。 ちょうどその時に、和風なインテリアライトを 作ろうとデザインしていたと時で、 この組子スタンドライトを提案したら、即OKをもらいました。 そんな経緯があって誕生した組子スタンドライト。 じわじわとゆっくりと売れて、今月のネット販売で在庫分がなくなってしまいました。 ありがたいですね。 家具と違って、小物はまとめて作るようにしています。 次回制作の予定は、まだ決めていませんが、注文が重なれば制作しようと考えています。 ...

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